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お正月のナンパ |
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お正月・冬休み・姫はじめについて |
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『一年の計は元旦にあり』 こう言われるように、一年の計画は、その年の初め、お正月に決めるのが良いでしょう。 お正月のナンパお正月のナンパといって、まず思い浮かぶのは“カウントダウンナンパ”や“初詣ナンパ”でしょう。 ただ、これらのイベント自体は、クリスマス同様、カップル向きのイベントといえ、少々、ナンパには分が悪くなります。 ですから、無理に、このイベントの日にナンパをする必要はないでしょう。 ただ、どうしてもナンパしたいという人なら、ソロでなく、コンビナンパで臨むと良い結果が出ると思います。 カウントダウンや初詣において、ソロのナンパというのは実際、困難です。 あえて言うなら、“三が日”は、キャッチセールスやスカウト、ホストなどが、ストリートにいないという点がメリットにあげられます。 冬休みが狙い目 お正月のナンパは、カウントダウンや元日よりも、“三が日”が過ぎてから7日くらいまでの冬休みが、むしろ狙い目です。 姫始め(姫はじめ)新年を迎えると、“姫はじめ”ということも頭に浮かんでくるでしょう。 彼女がいる人なら、その彼女とするのが筋だと思いますが、そうでないナンパ師なら、ナンパで姫はじめということを考える人も多いと思います。 ただ、お正月の“三が日”は、ラブホテルなどお正月料金で割高、かつ、混んでて空室待ちという場合も多くあり、少し時期をずらす方が良いかもしれません。 中級レベル以上のナンパ師なら、ナンパで姫はじめをするのも、それほど困難でないと思いますが、初心者にはだいぶ難しいと思います。 真冬で寒い上、なかなか番号交換、遊び連出しも上手くいかないという人も多くいるでしょう。 しかし、ここで、焦ったりすることなく、年間を通してのスキルアップの一環と考え、ナンパに取り組んでいけば、一月は無理でも、二月、三月と必ずチャンスが巡ってきます。 ※ 姫始めについて 江戸時代の「好色一代男」(井原西鶴 著)にすでに現れている言葉です。 また、広辞苑には、“暦の読始、姫始をかし”(季語;新年)と表記されています。 姫はじめは、日本文化に特徴的なものなのでしょうか。現在でも、多くの男性が意識しているように思います。なお、姫はじめには、エッチ以外にも、本来、いくつかの意味があり、実は奥ゆかしい言葉のようです。 |
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