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ナンパにおける起承転結

できるナンパ師は優れた演出・脚本家

 「起承転結」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

 おそらく、小学生、あるいは中学生の時に、国語の時間で習ったことがあると思います。主に、小説や物語において、この「起承転結」を意識するようにと習ったはずです。

 これは、国語の時間に限ったことではなく、“ストーリー性”を持つものすべてに欠かせない要素になっています。漫画からハリウッド映画まで、この「起承転結」を意識していると言っていいでしょう。

 そして、“ストーリー性”を持つものとして、「ナンパ」もまた同様に、この「起承転結」を意識せざるを得ないものとなっています。

 単純に、ナンパに当てはめるとこうなります。
 起・・・声かけ
 承・・・遊び連出し
 転・・・口説き・ぎらつき
 結・・・セックス


 この「起承転結」という各段階が充実し、かつ、一連の流れがスムーズにいけばいくほど、ナンパの成功率は高くなります。

 ナンパというものを、一種のストーリー・物語として演出・脚本し、ドラマとして女性に提示して楽しませるわけです。

 ポイントは、1.起承転結の各要素の演出を充実させる 2.各段階をスムーズに移行するということです。

1.起承転結の各要素を“充実”させる


 これは、“結”であるセックスに至るには、それまでの“起→承→転”どの段階においても、女性の期待に反しないレベルが必要であることを意味しています。

 声かけの段階でつまずくようだと、当然、それより先には進めません。また、連出して遊びで盛り上がったとしても、口説くのが下手では、セックスまで辿りつけないでしょう。

 ですから、起承転結のどの段階も充実させることが大切です。充実させるには、各段階での演出を高めることが効果的です。


2.起承転結の移行を“スムーズ”にする


 これは、各段階の流れが良くないと、最後まで辿り着けないということです。

 たとえば、「遊び連出し」が上手くいっていても、「ぎらつく」タイミングを間違えると、セックスまでいけないということを意味しています。

 女性の方でも、ナンパされたからには、そのナンパがどういう展開になるのか、内心、興味があるわけです。

 ですから、その女性が考えるナンパの進行のイメージに反しないようにするのです。そして、ナンパの演出力・脚本力が高ければ高いほど、自分のペースに持ち込み、各段階をスムーズに展開することができます。

 つまり、女性の期待に反せず、かつ、自分のペースに持ち込むように演出して、ストーリー・シナリオ(起承転結)をスムーズに展開し、最後まで辿り着くようにするわけです。


 この「起承転結」と「ナンパ」の関係は、意識するのと意識しないのでは、大きな差がでることになります。

 ナンパを楽しいストーリー・物語として女性と作り上げていけば、お互いが満足できる意義ある出会いになるでしょう。

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