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ナンパ擁護論

ナンパに寛容な社会を

 新聞に興味深い記事が載っていたので、紹介します。


  恋人がいる女性は32%、男性24% (18歳から34歳)
 
  性経験がある人は男性58.2%、女性52.1%。(18歳から34歳)
 
  30~34歳では男性の24.3%、女性の26.7%が「性経験なし」と回答
 
  独身者 約1万2000人を対象にし、8734人の回答
  <国立社会保障・人口問題研究所がまとめた「結婚と出産に関する全国調査」>

  出典(朝日新聞 2006年9月22日)
  ttp://www.asahi.com/life/update/0922/014.html




 これを読んで、どのように感じましたか?

 「ちょっとこれは、まずいんじゃないかな。。」というのが、ジスタの感想です。

 昨今では、「晩婚化」や「少子化」が社会問題になっていますが、結婚・子づくり以前の問題として、異性との交際ができない人、交際しない人がこんなにたくさんいるのです。

 結婚適齢期ともいえる独身男性が100人いたら、75人以上、すなわち75%以上彼女がいないわけです。

 なぜ?どうして?と疑問に思います。この新聞にある独身でいる理由としては、「適当な相手にめぐり合わない」などが理由とありますが、果たしてそれだけが原因でしょうか?

 誰しも、子供から大人になる過程で、異性に興味を持つわけです。しかし、小学校・中学校・高校・大学と教育を受けるなかで、その異性に対する興味の芽をことごとく摘んでしまっているのではないでしょうか?

 現在の日本で行われている教育の結果が、この調査に現れているのではないかと感じます。

 “学年で、トップに入る成績を取ることが大事”、“部活で、大会に優勝することが大切”など、もっともな理由で、異性と交際する機会を、できるだけ少なくするように教育している気がします。

 さらに、日本では、儒教的な道徳が残っているせいか、異性との交際についても封建的で否定的な評価を与えがちです。

 「“不純”異性交遊」とか「“不純”異性交際」などという古い言葉にそのことが現れているような気がします。

 そうした流れの中で、日本社会の風潮として、「ナンパ=悪」というイメージも、固定観念として定着してしまったのでしょう。

 ナンパは「不純異性交遊(際)」だからけしからんという訳です。

 異性と付き合うこと、付き合うきっかけを作ることが否定されてしまう社会で、子供から大人になるわけで、言わば、『社会による精神的な去勢』ともいうべき洗礼を受けて育ってしまうのです。

 そうやって『精神的に去勢』された大人が、異性と上手につきあうことができるのでしょうか?

 最近では、悪質なキャッチセールスや客引きに対する取り締まり規定が、ナンパに対しても適用され、本来の目的とは違う運用をされていると感じることがあります。これも、上記のようなナンパに対する固定観念が原因と考えられます。

 自然発生的な出会いを否定してきた社会が、「彼女・彼氏がいないという大人」を大量に作り上げたわけです。その結果が、「晩婚化・少子化」の一因となったのでしょう。

 そこにきて、国は、あわてて「官製お見合い」をつくるとか言い出します。

 国が、出会いの場を提供するから、そこで出会って結婚して子供を産んでくれ。だがナンパはけしからん!というわけです。

 もう少し男女交際やナンパについて寛容な教育、社会であったなら、少し違う日本があったのかもしれません。 

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