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恋愛?淫行?ナンパの注意点

恋愛と淫行の境界は?ナンパの参考まで。

 当サイト、ナンパジスタは、コンプライアンスの観点から、法令を遵守し、かつ、マナーと節度のあるナンパをするという立場に立っています。

 したがって、18歳未満の女性と関係を持つことも、当然、禁止という立場です。

 ただ、先日、18歳未満の女性との関係について、興味深い判決がありました。ナンパ師にも、参考になると思いますので、以下で紹介します。


“女子高生と「関係」の男性 恋愛認め無罪” 

 当時高校3年生で17歳だった少女と昨年7月、少女が18歳未満であると知りながらホテルで性的行為をしたとして、愛知県青少年保護育成条例(淫行(いんこう)の禁止)違反の罪に問われた、会社員男性(32)に対し、名古屋簡裁は23日、無罪の判決を言い渡した。

 判決によると、男性は昨年2月、副店長を務めていた飲食店で、アルバイトをしていた少女と知り合い、同4月ごろからデートを重ねるなど交際。同6月以降、名古屋市内のホテルで7回にわたり少女と性的行為をした。

 当時、男性は妊娠中の妻と子との3人暮らしだったが、判決では「少女はそうした事情を納得したうえで、互いに恋愛感情から求め合った」「単に反倫理的、不純だというだけでは処罰の対象とならない」と指摘。検察側の「被告は少女の上司である立場を利用して関係を迫った」などの主張を「具体的事実が認められない」と退けた。

 出典(朝日新聞 2007年5月24日)
 ttp://www.asahi.com/national/update/0524/NGY200705230023.html 

 上記記事は、直接は、ナンパに関わるものではありませんが、相手が18歳未満の場合について、一つの基準を示しています。

 ・ 誘惑・脅迫などの不当な手段でない
 ・ 自己の性的欲望を満足させるためだけではない
 ・ 一定期間の付き合いがある
 ・ 双方に恋愛感情が生じ、人格的交流がある
 ・ お互い合意の上で求め合った

 以上の要件が揃うなら、必ずしも違法ではないという基準のようです。

ナンパでの注意点


 たしかに、上記記事の男性は、簡裁で無罪となりました。

 しかし、それまでに、逮捕・取り調べ、そして、家族や会社にまでその事実が知らされるといった、実質的な社会的制裁を受けてしまっているのです。

 たとえ、無罪になっても失うものが多すぎると言えるでしょう。

 ですから、当サイトは、ナンパをする際に、あくまでも18歳未満の女性と関係を持つことは禁止という立場です。

 ただ、そもそも、青少年保護育成条例に問題が多いのではないでしょうか?

青少年保護育成条例の問題点


1.自由主義的観点からの問題点


 日本は、自由主義国であり、本来、個人は、自由を享受する権利を有しているはずです。

 そして、恋愛についても自由であることは保障されているでしょう。

 しかし、青少年保護育成条例は、青少年との恋愛の発展としての性的関係についてまでも、原則として禁止しています。

 この規定の仕方では、自由を過度に制限しているのは一目瞭然です。

 自由を重んじるなら、原則は合法であり、児童買春や児童ポルノといった悪質な場合を違法とするべきでしょう。

 青少年保護育成条例は、原則を違法としている点で、自由主義の観点からは問題ありと言えます。

2.条例自体がはらむ矛盾点


 条例では、「真摯な関係」である場合には、処罰しないとされているようです。

 すると、性的関係を一回だけ持ち、その後、恋愛が発展しない場合には、真摯で“ない”と評価され、処罰される可能性が高くなるでしょう。

 逆に、性的関係を十回、百回と持ったなら、関係が続いている以上、“真摯な関係”と評価され、合法ということになりそうです。

 結果として、性的関係を多く持てば合法ということになり、青少年を保護するという趣旨に矛盾しているように思われます。

3.被害者のいない犯罪?


 上記で引用した記事のように、成年側も青少年側もお互いが恋愛感情を抱いていた場合には、誰を被害者とするのでしょうか。

 完全に、恋愛感情から至った関係だった場合では、被害者がいなくても、違法とされる余地が出てきてしまいます。

4.青少年の自由を侵害しているのではないか?


 18歳未満とはいえ、思春期を過ぎれば、誰しも自分の好きになった人との恋愛を望むのが自然でしょう。

 しかし、その青少年が好きになった相手が、成年だった場合には、その二人が結ばれることに関し、条例は壁として立ふさがります。

 これは、成年側の自由を侵害するだけでなく、青少年の側の自由をも侵害しているといえるでしょう。


まとめ


 上記引用判決は、条例の良し悪しについては、何も語っていないようですが、自由を重んじたという点で、評価できるのではないでしょうか。

 成年と青少年が、恋愛から性的関係に至った場合でも、国家権力がその関係にずかずかと入ってくるのが現在の条例なのです。

 国としては、「美しい日本」を目指しているようですが、そういう公権力の行使が美しいと言えるのか、少し疑問に思います。

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